海外ATMキャッシング方法

国によって多少の違いがあると思いますので、あくまでも一般的な方法という事でご理解ください。簡単な英語の理解と一度経験すれば、操作は簡単です。

1. 出発前に確認する事

海外キャッシング予定の人は、出発前に暗証番号とキャッシング枠の確認が必要です。クレジットカードの暗証番号は普段使わないので、覚えていな人も多いと思いますが、海外ATMでのキャッシングでは必要になります。

キャッシングは、キャッシング枠の範囲内でしか利用できません。ショッピング枠とは別物になりますので、出発前にいくらまでキャッシングできるかも確認が必要です。
(海外キャッシングの条件は、各クレジットカードによって異なる場合があります。)

2. ブランドマークの確認

お持ちのクレジットカードがVISAカードなら、海外ATMにVISAマークがあれば引き出し可能です。また、カードの裏面にPLUSマークがあれば、VISA、またはPLUSマークのあるATMで引き出しが可能ということになります。

マスターカードの方は、ATMにMasterCardマーク、裏面にCirrusマークがあるのなら、MasterCard、CirrusマークのあるATMでキャッシングが可能になります。

この4つのマークは、ほとんどの海外ATMに貼ってあります。稀にではありますが、どちらか一つのブランドしか無いこともありますので、海外キャッシング予定の人は、それぞれ1枚づつ2枚以上準備されると無難です。

※ATMの操作ミスを繰り返すと、不正防止のため、ATMがカードを吸い込んでカードが出てこなくなるトラブルがあります。盗難や紛失だけでなく、トラブル防止のためにもカードは2枚以上をお薦めします。

また、このブランドマークがどういうものか分からないという人もいるかもしれませんが、日本のATMにも普通に貼ってあります。普段気しないので、気づかないと思いますが、同じ物が海外ATMにも貼ってありますので、一度確認されてみてはどうでしょうか。

3. ATM利用手数料の確認

クレジットカードのキャッシングでは、キャッシングでの利息とは別に、海外のATM側で手数料を課金される場合があります。

国によっては所定のカード手数料+ATM利用料が必要になります。ATMによって多少の手数料の違いがあるかもしれませんが、手数料を課金するかどうかは国によって違ってきます。課金される国のATMは課金されます。

ATMに注意書き、もしくは操作途中に手数料の確認画面が出てきますので、おおよそ利用の際に分かります。(手数料は200円程度だとは思いますが。)

4. 操作は英語

非英語圏でも最初に言語選択画面で『English』を選択して進むことができます。中国語は見たことありますが、流石に日本語は見たことありません。(ハワイや韓国では、一部日本語もあるようです。)

5. 海外ATM操作方法

海外ATMの英語表記が国によって若干の違いがあります。お金を引き出す操作方法は、日本と変わりませんので、落ち着いて操作されれば問題ないと思います。

上記のブランドマークを確認して、問題なければクレジットカードを挿入します。(『English』を選択)

・”ENTER YOUR 4-DIGIT PIN”⇒4桁の暗証番号を入力

・SELECT TRANSACTION(取引内容を選択)
  ⇒”WITHDRAWAL”:(クレジットカードで)引き出し。
日本の銀行ATMと同様、現地の人が銀行キャッシュカードで引き出しするものになりますので、残高照会(BALANCE)や振り込み(TRANSFER)など、何個か選択肢がある中から(クレジットカードで)引き出し(WITHDRAWAL)を選択します。

・SELECT SOURCE ACCOUNT(取引口座選択)
  ⇒”CREDIT CARD”:クレジットカード
これも当座預金(CHECKING)、預金(SAVINGS)など、口座選択画面からクレジットカード(CREDIT)を選択します。

引き出したい金額を入力します。現金とレシートとクレジットカードを受け取って終了です。(最後に『引き続き取引しますか?』と聞いてくる場合がありますので、Noを選択して終了です。)

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